ニホンモニターが発表した2013年のCM起用社数ランキングで、武井咲が17社でトップ。
意外なことにCM女王の武井のギャラは42位(年間契約2000~2500万円)と低めになっている。
これはなぜなのか。
某芸能事務所幹部がいう。
「価格を抑えることで、起用社数を増やすという事務所の方針です。
CM露出が増えれば話題になり、さらに起用される機会が増えるという相乗効果が狙い。
同じ事務所の剛力も費用対効果が高く、この2人はCM界の“コスパ女優”と呼ばれています」
武井咲きがCM女王となったのはそういうカラクリがあった。